2歳半児のポテンシャル

朝にパパと大家さん(とてもお世話になっている)が、コギクとスミレを歩いて保育園へ連れていったのを忘れて、お迎えのときにバギーを忘れてしまいました。

人語はだいたい解せるものの、歩きたい盛りの2歳半児は手をつなぐことをいやがり、たった五分の道のりも双子を連れては叫びっぱなしです。

「止まって!」「こっち来なさい!」「自転車来るよ!」と叫ぶのは、また「ここに小さい子がいます!」というアピールなので、ママはなりふりかまってはいられないのです。

家まであともう少し、というところで、スミレが駆け出し、ちょうど馴染みの警備員さんがいたので、
「スイマセン!」
と叫ぶと、とおせんぼしてくれたのですが、
スミレはするりんと股の下を(!)走り向けてしまいました。

「いやー、おじさん一本取られちゃったな、あははは、大きくなりましたねえ!」
「スイマセンほんと、あははは」

運動音痴のわたしではなく、スポーツ好きのパパに似たようで、スミレもコギクもなかなかにすばしっこく、ちょっと目を離すと椅子の(デスク用の回転するやつ!)手すりに立ってジャンプしたりするのは恐怖です。元気なのはいいことですが、まだまだ目が離せません。



今日のわんわん。

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金川マツコ